ディーラーHPからの情報ですが、
DUCATIカップのタイヤはPIRELLIで決まりのようです。
BSのタイヤを入れたことが結果として意味のないことに。

ついでに皆さん各方面でご存知かと思いますが、
D-Cupの筑波での日程は、6月28日(日)と9月20日(日)です。
あっ、今気づいたけど、9月20日は秋の5連休の2日目じゃないですか。
だからって、特になんてことないか、いや、あるかも。

タイヤの問題は5月までにBT-002ST履きつぶして6月にディアブロスーパーコルサに換装ですかね。(BSのようなサポートプログラム求む!)

ついでに、近況報告ですが、先日久しぶり(1年ぶり)にK視庁の二輪車講習会に行ってきました。(私がご無沙汰中に胸部プロテクターが参加に必須のアイテムとなったようですので、参加を検討されている方はお気を付けください。)

当日、出がけにエンジン掛けると一瞬セルが頼りなく回ったのですが、エンジンはかからず、その後はセルの反応なし。これが噂に聞くバッテリー上がりですか。

講習会に参加するなという神の啓示に従おうとも思ったのですが、インバーター発電機というものを購入していたので、バッテリーにつないで5分待ってセルボタンを押すと、エンジンかかったじゃないですか。ちょっとした感動。

しかし、この日はエンストするたびに一瞬不安が頭をよぎります。ちなみにエンストは30回ぐらいしたはず。よく無事に帰ってこれたなというのが正直な感想。

走りのほうはというと、サーキット走行では1年前より上達してますので、講習会でもきっと素晴らしい走りができるはずと思って行ってきたのですが、どうやら別のスキルが要求されるようですね。やっぱりさっぱりでした。

なので?翌週にはトライアンフ東京大田へ向かっている自分が。
試乗したストリートトリプルRはトルクフル(ほぼアイドリングスタートが可能)で低回転でもぐずらないエンジン&軽いクラッチのため、どこでも(講習会でも)乗りやすそうでしたが、749Rに初めて乗った時のような衝撃がなかったのも事実です。

それと、2気筒に慣れた「股」には、3気筒は幅広に感じました。

よく言われる、エンジン音の良さについては、想像していた古典的な音でなく、近代的?な音でした。ソソる音ではありましたが、これも慣れなのでしょうがDUCATIの音のほうが自分好み。

と、言うわけで、依然ストリートトリプルRを欲しいと思うものの、DUCATIのストリートファイターが848エンジンで出たりしたら、いいのでは?という気持ちも。加えてタンジェリンレッドのS2R800にも惹かれます。いずれにしても、まだ749R引退を決意するまでには至らないかな。