DUCATI 749R

DUCATI749Rに関するブログです。

2008年07月

いよいよ筑波へ

近所のナップスで、いけないものを目にしちゃいました。
9月23日祝日の筑波走行会のポスター。20分4本で25,000円です。
15分ほど店内をうろうろしながら悩んだ挙句、申し込みました。
雨、降りませんように。

申し込まれた方、いらっしゃいませんか?

それと、3割引だったのでこんなもの買ってしまいました。

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今はまだ、チェーンへの注油やリヤホイールの掃除にしか使えませんが・・・

初めて上げるときはびびりながらやりましたが、下ろすほうがもっとびびった。慣れるまで、上げ下げには緊張しますね。


ユーザー車検

749Rに乗り始めてから早2年が経ち、車検の時期がやってきました。
hoshiさんに倣って、ユーザー車検にチャレンジです。(おかげで安く済みました。hoshiさん、ありがとうございます。)

事前にディーラーに24ヶ月点検と、主要部品の交換を依頼し預けておいたのですが、23日当日、会社を早退し、そのままの足でディーラーにて点検交換済みの車両を回収し、もちろん自走で陸運局へ直行です。

ろくすっぽユーザー車検の勝手もわかっていなかったので、やはり現地に着くと不安ですね。

受付で初めて知ったのですが、一応予約制のようです。
予約してませんでしたが、特に問題もなく・・・・一安心。

まずは申請用紙を購入します。25円也。
そして自動車税を含む6,700円の証紙を購入、これらがいわゆる車検代でした。
(ちなみに自賠責保険はディーラーで加入していたのでその場で支払いませんでしたが、自賠責は24ヶ月で13,400円です)

これだけです。


いよいよ、車検ラインへ。
エンジン掛けてヘルメット被って、またがったまま突入です。
はっきり言って、それが正しいかどうかも分からず。
(ヘルメットは要らなかったみたい)

問題は、光軸と騒音と排ガスだそうで、ちょっとしたコツとやらをディーラーの方から教わり、それを頼りに通してみます。

まずはライト類の点検。
と、ここで思わぬトラブルが!

なんと、テールランプ(尾灯)の微灯が切れているではありませんか。
「もう、時間ないから、早く直して戻ってきたほうがいいよ」との検査官のアドバイスのもと、一旦退却です。(ちなみに車検での一旦退却は許されています。)

しかし、その時点で15時20分過ぎ、検査ラインは16時まで。
つまり、ディーラーに行って戻ったとしても間に合いません。
折角の早退が、ユーザー車検がパー?という、あきらめが頭をよぎります。
でも、だめでもともと、ディーラーのメカニックさんへ電話。

と、「すぐ行きます!」の心強い返事。(24ヶ月点検直後だからね)
ありがとう、Iメカニックさん。

で、残り時間が15分ぐらいのところでIメカニック登場。
ソッコーでテールランプの球交換、そして、再度検査ラインへチャレンジです。

残り時間が少ないこともあり、また、私が不慣れなこともあり、結局Iメカニックは、そのまま検査に立ち会ってくれました。感謝。

なので、他は特になんの問題もなく(排ガスも検査棒の差し込みテク?で合格)、検査ライン閉店時間ぎりぎりにクリア。
晴れて、継続更新が完了となりました。

自分でユーザー車検を通した実感もないわけですが、ある意味非常にドキドキのユーザー車検でした。
結果として、助けてもらったIメカニックに改めてこの場を借りて御礼申し上げます。

帰りの道すがら、エンジンの調子がすこぶる快調で、アイドリング時にエンストする749R病が只の1度も起こりませんでした。エアクリーナー及びプラグ交換のうえに、燃調やら同期も調整すれば、やっぱり、問題も解消です。いつまでもつやらわかりませんが。

それと、クラッチフルード交換ゆえにクラッチのつながりポイントがかなり改善(されど違和感あり)されていました。(クラッチは徐々にエアをかむので、時間とともに切れが悪くなるとのことです。)

なおブレーキパッドのフィーリングを確認できる状況は訪れませんでしたので次回サーキット走行までお預けです。

そんなこんなで、初めてのユーザー車検は幕を下ろしました。(また、写真撮り忘れ)

参考になるかどうかはわかりませんが、ユーザー車検に関して質問がある方は、FISCOで私を捕まえてください。

DUCATI CUP2008夏

DUCATI Cup、参戦でなく観戦でもなく、感染してきました。
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いつものFISCOの同志の茶太郎さんと、novさんの友人(私は初めてお会いしたのですが)のmitsuruさんがDUCATI Cupに参戦とのことで、「伝道師」novさんのお誘いで、サポートです。サポートといっても、私はほとんど手伝いもせず、ただそこにいただけですが・・・みなさん、この場を借りてお詫びです。どうかお許しを。

朝の2時起き、3時30分に品川近辺でmasa★さんをピックアップ、4時30分に常磐自動車道のサービスエリアでnovさん、bonobonoさん、茶太郎さん(奥さんも)と合流し、一路、筑波サーキットへ。

現地の天候はうす曇、直射日光が当たらない分マシですが、湿度は高め。朝から暑いです。しかしながらDUCA Cupといえば「雨」といった前回までのお約束も、今回は雨に祟られずにすみました。


DUCA Cupは(他のレースもそうでしょうが)車検から予選までのスケジュールがタイトです。午前中の早い段階でそれらは終わり、あとは12:05スタートのentryクラスの決勝を待ちます。

茶太郎さんの予選タイムは、まだDUCATI Cupのentryクラスの卒業タイム(1分12秒)を割っていません。つまり(章典)優勝のチャンスがあります。
まして、昨日のFISCOショートコースでは「35秒11」をたたき出していた茶太郎さん。novさんやmasa★さん、bonobonoさんや私の今後の参戦を占ううえでも茶太郎さんの結果は気になるところ。

そして、いよいよEntryクラスの決勝です。
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このクラスには、FISCOでよくお会いする、1098のTさんやSS750のIさんも出走。

走り出してからはみなさんのポジションも気になるところ。
観戦は、第一ヘアピンのスタンドで、茶太郎さんの奥さんとご一緒させていただきました。
知人が出走しているってこともあり、観てるだけでも相当エキサイティング!

果たして結果は・・・・
茶太郎さん、周回を重ねるごとにコースへの慣れが出てきたようでBestラップは1分10秒台を記録し、結局章典外にて終了。
ちなみにTさんも章典外でした。みなさん、お疲れ様でした。
次はもちろんmiddleクラスで章典内優勝を狙いますよね、茶太郎さん。コースに慣れれば、1分8秒台は楽勝でしょ。

続いてmitsuruさんのmiddleクラスは、章典外が6人ほどでて、なんと、mitsuruさんが優勝。前回のEntryクラスに続いて、
2連勝です。運と実力両方兼ね備えているってすごいですね。

程なく、撤収です。撤収は15時で、帰りの道もそれほど混まず、17時過ぎには無事帰宅できました。
novさん、masa★さん、bonobonoさん、mitsuruさん、Iさん、Tさん、そして茶太郎さん、お疲れ様でした。
皆さんのおかげで楽しい1日が過ごせました。ありがとうございました。

で、再三、現地で話題に上った話は、次に誰がどのクラスにどんな戦略で参戦するかってことでした。
皆で出ましょうね(hoshiさん、mintさん、Gunsukeさんもね)。
そして、仲間うちで表彰台を独占しましょうよ。

えっ?私ですか?

以下、参戦のために乗り越えなくてはならない壁です。
1、リアスタンド購入
2、MFJ公認ツナギの購入
3、オイルトレイの購入
4、ブリヂストンタイヤの購入(003だと公道走行できないのがネック)
5、STMスリッパ―クラッチの購入(純正ではロケットスタートできません)
6、トランポ、ラダーの購入(ショップの運搬サービスでなんとかなるけど)
7、タイヤウォーマー、発電機、フロントスタンド
(夏場なら無くてもフォーメーションラップでなんとかなるかな)
8、筑波サーキットを2?3回走行してライン取りを覚えてラップタイムの確認。

と、いう具合。
解決の為には
A、パトロンを見つける。(他人が頼り)
B、スポンサーを見つける。(これまた他人が頼り)
C、逆玉相手を見つける。(またまた他人が頼り)※逆玉でなくても募集中です。お気軽にお問合せください。
D、宝くじをあてる。(次は運頼り)
E、年収を100万上げる。(やっと実力、でも厳しいな)
F、車売却(一番現実的か)
G、諦める(一番簡単)

で、どーするよ、俺。
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