今日は、番外編です。
5月3日は、お台場のダイネーゼショップにて、MOTO CORSE主催のbimotaの試乗会をやっていたので、行ってきたそのレポートを。
(DUCATI乗りにとって、bimotaのDB5CやDB6は気になる存在ですよね。)
試乗コースは台場から、レインボーブリッジ渡って、引き返してくる
7?8kmぐらいのルートです。
まずは、DB6
DUCATIの空冷1000c.c.を搭載した、尖がったデザインのネイキッドモデルです。
バーハンドルは、やたらと広く(モンスター以上に感じられた)、背筋は
伸びる、モタードライクなポジションです。
メーター類がかなり低く設置されているので、上半身のポジションと相まって、
前方を見ている限り、メーター類はほとんど視界に入らず、かなり
オープンな光景は、不思議な感覚でした。
またがった感じは、コンパクト。タイトなシートに収まるといった感覚です。
で、発進ですが、あろうことか、2度続けてエンストさせました。
749Rで鍛えられた右手と左手の連携に過信したのか、低回転でクラッチミートしようとして、失敗。
その上、ウィンカーレバーと、ホーンボタンが
DUCATIとは上下逆で、通常のウインカー操作の場所を手探りで
操作すると、「ププー」と、これまた2回続けてやらかしました。
素人くさくて、とても恥ずかしかったです。
ちなみに、以前、DUCATIのスポーツクラシックの試乗をしたときは、違和感なく発進できたので、DB6はギア比が高めだったのかも。
いや、きっとそうに違いありません。
(あくまで自分の技量の低さは認めない俺って・・・)
運動性についは、飛ばせなかったので、正直言ってわかりません。
軽さは感じましたが、ギア比が高いせいか、エンジンが本調子でなかったのか、
低速域では、いまひとつな印象でした。
続いて、DB5Cです。
この車両は、MOTO CORSEが外装、機関ともにチューンしたスペシャルモデルです。
普段749Rに乗っている身としては、DB5Cのポジションのほうが、しっくりきて、
安心できます。(スタンダードなのか、調整してあったのか、ステップ位置が
高かったことに、若干の違和感がありましたが、トータルでは好印象)
発進も、エンストせずにスムーズにいきました。
乾式クラッチが派手に音をたてていましたが、気難しいところもなく、
クラッチレバーも軽く、いい感じ。
乗った感想は、やっぱり軽い。
ただ、思っていたほど、扱いにくいスペシャルな感覚はありませんでした。
あくまでも、手の内にある軽快感を狙ったスポーツといったところでしょうか。
(ちなみに、サーキットや、ジムカーナで走らせれば、印象は
変わるのでしょうが・・・・試乗会では無理ですね)
今回、2台を乗り比べて、圧倒的に印象が良かったのは、DB5Cです。
ポジションも自然で、バランスの取れた乗りやすさがありました。
そんはDB5Cの一番のお気に入り箇所は、なんといっても排気音。
アクセルオフしたときのドゥドゥドゥドゥといった音は、サイコ―です。
試乗を終えて、帰り、749Rに乗ると、???
こんなに重たかったっけ?
フロントフォークのあたりに、岩を挟んで走っている印象でした。
剛性感はあるのですが、その剛性感が鈍重につながっているような。
とは言え、やっぱり749Rの魅力は未だ衰えずです。
5月3日は、お台場のダイネーゼショップにて、MOTO CORSE主催のbimotaの試乗会をやっていたので、行ってきたそのレポートを。
(DUCATI乗りにとって、bimotaのDB5CやDB6は気になる存在ですよね。)
試乗コースは台場から、レインボーブリッジ渡って、引き返してくる
7?8kmぐらいのルートです。
まずは、DB6
DUCATIの空冷1000c.c.を搭載した、尖がったデザインのネイキッドモデルです。
バーハンドルは、やたらと広く(モンスター以上に感じられた)、背筋は
伸びる、モタードライクなポジションです。
メーター類がかなり低く設置されているので、上半身のポジションと相まって、
前方を見ている限り、メーター類はほとんど視界に入らず、かなり
オープンな光景は、不思議な感覚でした。
またがった感じは、コンパクト。タイトなシートに収まるといった感覚です。
で、発進ですが、あろうことか、2度続けてエンストさせました。
749Rで鍛えられた右手と左手の連携に過信したのか、低回転でクラッチミートしようとして、失敗。
その上、ウィンカーレバーと、ホーンボタンが
DUCATIとは上下逆で、通常のウインカー操作の場所を手探りで
操作すると、「ププー」と、これまた2回続けてやらかしました。
素人くさくて、とても恥ずかしかったです。
ちなみに、以前、DUCATIのスポーツクラシックの試乗をしたときは、違和感なく発進できたので、DB6はギア比が高めだったのかも。
いや、きっとそうに違いありません。
(あくまで自分の技量の低さは認めない俺って・・・)
運動性についは、飛ばせなかったので、正直言ってわかりません。
軽さは感じましたが、ギア比が高いせいか、エンジンが本調子でなかったのか、
低速域では、いまひとつな印象でした。
続いて、DB5Cです。
この車両は、MOTO CORSEが外装、機関ともにチューンしたスペシャルモデルです。
普段749Rに乗っている身としては、DB5Cのポジションのほうが、しっくりきて、
安心できます。(スタンダードなのか、調整してあったのか、ステップ位置が
高かったことに、若干の違和感がありましたが、トータルでは好印象)
発進も、エンストせずにスムーズにいきました。
乾式クラッチが派手に音をたてていましたが、気難しいところもなく、
クラッチレバーも軽く、いい感じ。
乗った感想は、やっぱり軽い。
ただ、思っていたほど、扱いにくいスペシャルな感覚はありませんでした。
あくまでも、手の内にある軽快感を狙ったスポーツといったところでしょうか。
(ちなみに、サーキットや、ジムカーナで走らせれば、印象は
変わるのでしょうが・・・・試乗会では無理ですね)
今回、2台を乗り比べて、圧倒的に印象が良かったのは、DB5Cです。
ポジションも自然で、バランスの取れた乗りやすさがありました。
そんはDB5Cの一番のお気に入り箇所は、なんといっても排気音。
アクセルオフしたときのドゥドゥドゥドゥといった音は、サイコ―です。
試乗を終えて、帰り、749Rに乗ると、???
こんなに重たかったっけ?
フロントフォークのあたりに、岩を挟んで走っている印象でした。
剛性感はあるのですが、その剛性感が鈍重につながっているような。
とは言え、やっぱり749Rの魅力は未だ衰えずです。
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