前回のライセンス取得時に走ったとき、次は暖かくなってからって思ってたのですが、抑えられない衝動にかられて、またまた行ってきました、FISCO!
ちなみに今回も自走です。
しかも今回は単独行動。
(転倒時のことなど考えると良いことではありませんが)
前日の雨で、ウェットコンディションかも?という心配はあったものの、ショートコースのバイクの走行枠の前に、2枠、4輪が走行していたので、完全なドライコンディション。
そんでもって、気温も冬にしては暖かく、行って正解でした。
しかしながら、自分の腕は相変わらずで、1本目はなかなかペースアップできませんでした。
おまけに3コーナーの登りで、リアタイアがスリップ、ちょーびびった。しかも2周連続。
原因を自己分析するに、4コーナーに向けてインベタで走っていた上に、1速でのアクセルワークがラフだったことが原因。
それ以降、ライン取りをちょっとふくらむように修正したらすべりませんでした。
(リアタイアに荷重がかけられていないのが本当の原因なのでしょう・・・)
続いて、2枠目に突入。
1枠目よりも少し乗れてきた感じ。タイヤも完全に冷え切る前に2枠目に入れたので、冬の走行にしてはグリップもマシだったはずです。
しかし最後まで、1コーナーは1速なのか2速なのか正解が出せませんでした。
フロントスプロケを14丁にしてるのですが、1コーナーは2速だと
ハイギアードなような気がしますが、1速だとアクセルワークがシビアで難しい。
1速で入ったり2速で入ったりしてみましたが、
2速で入った場合、2コーナー手前でやっぱり1速に落とさなければ3コーナーの登りがつらく、また、ホームストレートで1速にシフトダウンするのは私のテクニックでは、スリッパ―機構がついた749Rといえど、若干恐怖を覚えます。
(恥ずかしながら、実際、リヤをホッピングさせたりロックさせたりしました)
結果として、749Rの戦闘力を引き出せない自分が歯がゆい。
他の走行車両の方々にも遅くて迷惑かけてます。反省。
さらに、
この日は、本コースの走行枠もあり、せっかくだからということで、
本コースも走行したのですが、その話は次の機会に。
へたれながら、しかし、ひじょーにたのしー!!!
DUCATI 749R最高です。
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