DUCATI 749Rは、レーシングスペックエンジンということで、非常によくエンストします。
低回転域のトルクが細いので、発進時にクラッチワークのミスなどでエンストしやすいですが、それ以外にも、信号が赤になって、減速し、停止直前にニュートラルに入れた瞬間にエンストしたり、信号待ちでアイドリングの状態中、いきなり「ストン」と止まったり、結構厄介です。
ショップの話によると、不具合ではなく、フライホイールが軽かったり、オーバーラップ(インテークバルブとエグゾーストバルブが同時に開いている時間)を長くとっていたりで、エンストし易いのは仕方のないことのようです。
さらに、ギア比が非常に高めのため、クラッチつないだままだと極低速で走ることができないので断続クラッチせざるを得ないのですが、そんな状況でも、ちょっと気を抜くと、エンストに陥ります。
乾式クラッチなのに、半クラッチ多用で、クラッチを痛めつけざるを得ません。
Uターンや低速でハンドル切った状態の時に、エンストしたら、立ちゴケ必至。恐ろしい。
そんなこんなで、低速での取り回しは、なかなか上達しません。
フロントのスプロケ交換すると、少しはましになるようですが、せっかくローのまま高回転まで引っ張った時のスピードの伸びが気持ちいいのに、交換するのはもったいない気が。
7段変速で、発進用にもう一段低いギアがついていればいいのだけれど、実現するわけないし。
どーすりゃいいんだ?
低回転域のトルクが細いので、発進時にクラッチワークのミスなどでエンストしやすいですが、それ以外にも、信号が赤になって、減速し、停止直前にニュートラルに入れた瞬間にエンストしたり、信号待ちでアイドリングの状態中、いきなり「ストン」と止まったり、結構厄介です。
ショップの話によると、不具合ではなく、フライホイールが軽かったり、オーバーラップ(インテークバルブとエグゾーストバルブが同時に開いている時間)を長くとっていたりで、エンストし易いのは仕方のないことのようです。
さらに、ギア比が非常に高めのため、クラッチつないだままだと極低速で走ることができないので断続クラッチせざるを得ないのですが、そんな状況でも、ちょっと気を抜くと、エンストに陥ります。
乾式クラッチなのに、半クラッチ多用で、クラッチを痛めつけざるを得ません。
Uターンや低速でハンドル切った状態の時に、エンストしたら、立ちゴケ必至。恐ろしい。
そんなこんなで、低速での取り回しは、なかなか上達しません。
フロントのスプロケ交換すると、少しはましになるようですが、せっかくローのまま高回転まで引っ張った時のスピードの伸びが気持ちいいのに、交換するのはもったいない気が。
7段変速で、発進用にもう一段低いギアがついていればいいのだけれど、実現するわけないし。
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