更新が遅くなりましたが、無事、富士スピードウェイから帰還しました。

久しぶりのエンジン始動で心配されていたバッテリーも特に問題なく、しかし、やはり冷えているときは、走り出し20分ぐらいはアイドリングが安定せず、水温70℃ぐらいでも信号ストップのたびにエンジン止まって、厳しいです。

9時35分スタートのレーシングコース走行を目指して、7時ごろ出発しましたが、天気予報や自分の期待に反して、自走で向かうにはまだまだ気温は低め、1桁でした。

現地もどんよりとした晴れで、風も強めでしたが、予定通り出走はしました。

ほぼ、2ヶ月ぶりの本格ライディング、気温の低さ(10℃以下だったかと)も手伝ってなかなかペースを上げられず、今回の収穫は最高速270km(メーター読み、追い風参考記録?)だけでした。
つい、速く走ろうと思って、ライディングが粗くなり、結果、毎周違うラインを走行してしまっています。やはり正しいライン取りがタイムアップへの近道ですかね。

この日は、ショートの枠もあったので1本だけ走行しました。走行台数10台程度で比較的空いていました。
相変わらずブレーキング時に腕で体を支えてしまう乗り方は改善できておらず、レーシングコース走行後ということもあり、二の腕が悲鳴をあげました。

ちなみにショートコースは、ベストタイムを更新しましたが、本日の目標にはタイヤ1本分ぐらい?届かず。
反省ですが、レーシングコース同様、タイム削るためにはアグレッシブと乱暴とをきちんと分けなければ。

またシフトアップのタイミングと、各コーナーのライン取り、それとスムーズなアクションができているか、客観的にチェックする必要がありますね。

冬眠されていた方も、ぼちぼち始動の季節ですね。皆さん、現地でお会いしましょう。(ちなみに3月15日は・・・・多分行けませんが。)